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英会話フィットネススクールのアロハキッズが子供たちにとって最適な理由


アロハキッズが子供たちにとって最適な理由①

【従来の英会話カリキュラムと違う、独自のカリキュラム】

従来の英会話スクールは、教科書の順番通りに沿って構成されています。

アロハキッズの年間カリキュラムは子供たちが日常生活を過ごすうえで必要なことを優先して学んでいけるように構成されています。

 

人間は、読み書きを覚える前に聞いたり、話したりする事を覚えます。

しかし、日本のほぼすべての公立学校での英語教育はどうしてもまず先にABCを習得することから始まります。

では、なぜそうなっているのでしょうか?

理由としては、【学校だから】です。

公立学校では、授業の質をなるべく一定に保つために指定された教科書を使用されなければなりません。教科書を読むためには字を読めるようにならないといけないですよね?

だから、そのためにABCをまず先に学習するようになってしまっています。

 

ここで生まれる弊害とはなんでしょう?

それはいくつもあり、皆さんももうご存じではないでしょうか?

・教科書で習う英語に実用性がないことが多い。

これは留学や海外旅行、実際に外国人と会話をされた方はみな口をそろえて言います。

 

・音読を中心としているため、発音がお経みたいに棒読みになる。

外国人の発音の真似をすれば発音が良くなるにも関わらず、フォニックス等の予備知識がなく発音の基礎がなされていないうえで音読をしているため、どうしても発音が良くならないし、いわゆる日本語英語の発音になってしまっていたりすることが多くあります。

 

・応用力が身につかない。

これも上記と繋がってくるのですが、どうしても学校ではテスト対策のために暗記が多いため、忘れやすい上に I wanna や I’m gonna 等の発音をされると目が点になったり、教科書で習ったことしか理解できなくなってしまいます。

 

・カジュアルなシーンに対応できない。

教科書ではどうしても、かしこまった表現が多く、実際は英語圏ではほとんど使わないフレーズや言い回しを習うことが良くあります。それに加えて、スラングや慣用句等のカジュアルなシーンや実際の日常生活で使用する言葉やフレーズは山ほどあるにも関わらず、そのようなフレーズは通常の教科書に載っていない、または、載っていても習わないことが多いのが事実です。だから、実際、英語を話す人たちばかりが集まる空間に行くと、話が分からない、自分だけ、話すスピードが周りと比べて極端に遅かったりすることがあるのです。

 

 

まだまだたくさんありますが、これだけの弊害があるのが実情です。

だから日本人の多くは、数年間、英語の学習をしても英語は少し読めるけど、聞けない、話せないことが多いのです。

 

もちろん、試験対策や大人になれば読み書きが出来なければ相当不便ですし、読み書きがを練習して、さらにリスニングやスピーキングが上達したりすることもあります。

 

だから、アロハキッズでは教科書は一切使用せず、あくまでも先生たちが話しているのを聞いて、シャドーイングをしたり、発音を練習していったりするようにしています。

 

学ぶフレーズも実際の生活で必要なフレーズを習得していきます。

 

 

 

アロハキッズが子供たちにとって最適な理由 ②

『英語に触れながら体力が向上できる』からです。

 

良く質問にあるのが、『なぜ鉄棒や跳び箱はしないのか?』と聞かれることが多いですが、

実際、鉄棒の良い点というのは、強いて言えば、ぶら下がるための『握力向上』、背筋が伸びるため、『姿勢改善』くらいでしょう。。。

 

もちろん将来、オリンピックの体操選手を目指したり、鉄棒が大好きで仕方ない子供たちは、『競技力』を向上させるために練習を繰り返す必要はあります。

しかし、鉄棒以外にも、不安定な状態で登り綱を上ることで、握力だけでなく、全身の筋持久力体幹の安定性も向上させることが出来ますし、重たい物を全身を使って、正しいフォームで持ち上げることによって、効率の良い体幹の使い方を身に付けることも可能です。それだけでなく、将来、変な癖がつかずに、けがの予防にもなります。

さらにジャンプの飛び方や着地の仕方を身に付けることによって、力を生み出せたりや力を上手く逃がして体にかかる負担を抑えることも出来ます。

 

跳び箱も、もちろん跳躍力や上体を前に運ぶ上半身の筋力を鍛えることも出来ますが、跳び箱をさらに高く飛びるようになりたいのであれば、もっと効率が良く自分の身体を動かせるように身体の操作性を高める「アニマルムーブメント」であったり、「WGS(World Greatest Stretch)」等で柔軟性可動域機能性を高める運動をしたり、跳躍力をつけるためにプライメトリックエクササイズやジャンプボックスを用いて爆発性を鍛えるエクササイズをしていく必要があります。

 

 

それに加えて、アロハキッズでは、月ごとにメインのエクササイズがあるので、1~2ヶ月間かけて、様々な能力を身に付けていきます。もちろん子供たちが大好きなサーキットトレーニングも取り入れているため、しんどいエクササイズも率先して参加してくれます!

 

 

 

 

アロハキッズが子供たちにとって最適な理由 ③

『とにかく楽しい』

正直に申し上げます。

今から挙げる以下の項目は、すべて間違っています!

 

『英語が話せる』=『優秀』

・英語を学ぶためには集中して真面目に勉強しなければならない!

・体操教室に通えば運動神経が良くなる

・英会話スクールに通えば英語がペラペラになる

 

 

間違いな理由

・『英語が話せる』=『優秀』

英語が話せるバイリンガルの人達でも友達が出来なかったり、仕事が出来ない、人間関係が上手くいかない、学校の成績も良くないといった人たちがほとんどなのが現実です。

実際は、英語の発音なんて、通じればいいんです!ネイティブレベルの発音が出来た所で、コミュニケーション能力が低ければ友達も出来ませんし、人間関係もうまくいきません。

生きていくためには。『まず自分の考えをどうすれば簡潔に伝えれるのか』が大事なのです!

形なんて気にせず、まずは話す勇気を持つことが大切です。

 

そのためには、英語=楽しいにならなければ、勇気なんか生まれませんよね?

 

 

 

・英語を学ぶためには集中して真面目に勉強しなければならない!

英語を話したくなりたいのであれば、【友達と遊べ!】それのみです!

これは大人であっても子供であっても一緒です”

無意識のうちでも集中していなくてもいいです。とりあえずそのような環境に身を置いて、それを快適に感じなければ人間というのは上達しない、もしくは、嫌いになります!

英語を話せと子供に押し付けても子供たちは「知らないものは知らない!」ってなりますよね?英語習得は時間がかかります。だからゆっくり楽しくが子供たちには最適です!

楽しい時は、脳からドーパミンが発生します。人間はそれが快適に感じるので、それを求めます。子供たちがアロハキッズにいるときにドーパミンを分泌する事が出来れば、自然に英語=楽しいになってきてモチベーションアップに直結します!

 

・体操教室に通えば運動神経が良くなる

体操教室は体操の技術を磨くところです!

アロハキッズは体力、筋力、柔軟性、可動域、(ジャンプやラニング、スローイング等の)フォームを身につけ出力効率向上、目と手のコーディネーション能力、総合力を身に付けるところです!

それが、将来、子供たちが中学校、高校と進んで、いざ一つの競技に集中したときに、技術力向上スピードに差が出てくるため、一気に能力が開花することにつながります!

 

今すぐに得られる能力よりも、将来の急成長につながる幼い頃にしか身に付けれない能力を身に付けることが重要なのです!

 

結果は後でついてくるものです!目先のことにとらわれないことが大切です!

 

 

 

 

 

・英会話スクールに通えば英語がペラペラになる

週1回ではなりません。しかし!週1回でも英語が好きにはなれます!

もっと勉強したい!英語に抵抗がないようにったり、海外に行きたい、外国人との交流にも怖がらずに飛び込んで行ったりも出来るようになります。

 

そんなきっかけを与えるのがアロハキッズです!

もちろんペラペラになるように指導しておりますが、そこがメインゴールではなく、将来、ペラペラになれるために種を植えて置くことに集中しています!!

 

 

 

 

以上、アロハキッズが子供たちにとって最適な理由でした!